開催日
2022年6月5日(日)
開催地
大分県三隈川
競技時間
グループⅠ7:00~11:00、グループⅡ9:00~13:00
審査方法
アユの総匹数 同匹数の場合は総重量の多い方を上位とする
選抜方法
グループ内順位制(全国大会へは2名)
コロナ禍の影響で約3年ぶりの本予選会ですが、56名の選手を迎え大分県三隈川にて無事開催されました。
大会当日は途中より強い雨が降り出し、厳しい条件の中での大会となりました。
事前情報では小型の個体が多いと聞いていましたが、当日は大小様々なサイズの鮎が検量に持ち込まれ、中には23~25cm程の大きい鮎をもありました。
当予選会からは各グループより1名が全国大会出場権を獲得されますが、グループⅠでは𠮷玉真吾選手が1位、グループⅡでは𠮷玉文彦選手が1位となり、親子での全国大会出場が確定しております。
大会終了後もお二方で記念撮影をされており、非常に喜ばれていたのが印象的でした。
順位 | 氏名 | 住所 | 年齢 | グループ内順位 | 匹数 | 重量 (g) |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 吉玉 真悟 | 宮崎県延岡市 | 36 | グループⅠ-1位 | 19 | 877 |
準優勝 | 吉玉 文彦 | 宮崎県延岡市 | 59 | グループⅡ-1位 | 15 | 840 |
第三位 | 東 隆信 | 宮崎県児湯郡 | 43 | グループⅠ-2位 | 16 | 712 |
第四位 | 甲斐 久与 | 宮崎県延岡市 | 31 | グループⅡ-2位 | 13 | 720 |
第五位 | 早瀬 健恭 | 福岡県那珂川市 | 55 | グループⅡ-3位 | 13 | 650 |
第六位 | 坂口 啓龍 | 福岡県春日市 | 70 | グループⅠ-3位 | 11 | 591 |
第七位 | 安東 孝好 | 大分県大分市 | 72 | グループⅡ-4位 | 10 | 602 |
第八位 | 三浦 豊 | 熊本県菊池郡 | 64 | グループⅠ-4位 | 9 | 468 |
※敬称略
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