開催日
2022年6月19日(日)
開催地
鳥取県日野川
競技時間
グループⅠ7:00~11:00、グループⅡ9:00~13:00
審査方法
アユの総匹数 同匹数の場合は総重量の多い方を上位とする
選抜方法
グループ内順位制(全国大会へは2名)
コロナ禍の影響で約3年ぶりの本予選会ですが、58名の選手を迎え鳥取県日野川にて無事開催されました。
当日朝は少し風が吹いていましたが、昼前には風もなくなり暑苦しい状況での大会となりました。
グループⅠは伯耆橋より下流、グループⅡは伯耆橋より上流で競技を行いました。
渇水状態で水量が減っていたので本部付近の左岸に水がなく、開始直後に右岸に渡る選手が多くいました。
数日前に鮎の放流あったので、20匹が入賞のボーダーになるのではないかと見込んでいましたが、予想どおり20匹を超える選手が入賞をされていました。
接戦の中、28匹を持ち込んだ奥田選手が見事優勝、石原選手が準優勝、舟越選手が第三位という結果となりました。
順位 | 氏名 | 住所 | 年齢 | グループ内順位 | 匹数 | 重量 (g) |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 奥田 裕之 | 鳥取県西伯郡 | 39 | グループⅡ-1位 | 28 | 1,280 |
準優勝 | 石原 瑞穂 | 島根県安来市 | 60 | グループⅠ-1位 | 22 | 1,100 |
第三位 | 舟越 寛継 | 鳥取県日野郡 | 38 | グループⅡ-2位 | 24 | 680 |
第四位 | 出雲 肇 | 広島県広島市 | 50 | グループⅠ-2位 | 21 | 1,260 |
第五位 | 佐藤 雄治 | 島根県出雲市 | 28 | グループⅡ-3位 | 21 | 1,100 |
第六位 | 大谷 亘 | 鳥取県西伯郡 | 57 | グループⅠ-3位 | 21 | 960 |
第七位 | 川本 宏至 | 山口県岩国市 | 40 | グループⅡ-3位 | 21 | 640 |
第八位 | 藤井 栄 | 広島県広島市 | 58 | グループⅠ-4位 | 18 | 860 |
※敬称略
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