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SALT WATER
2018-10-11
船
田中義博
釣果
カワハギ 12cm〜28.5cm 32匹
東京湾カワハギ釣りのメインエリアといえる竹岡沖で釣果が上向いてきてます。10月10日にその状況を確認するため、神奈川県金沢八景の弁天屋から出船してきました。
平日にもかかわらず、22人の満船。もちろん釣果が上向きになってきたこともありますが、関東におけるカワハギ釣り熱の高さがうかがえます。
ポイントの竹岡沖ですが、船長の話では浅い場所に魚が散っている状態でまだ群れとして固まってはいないとのこと。その言葉通り、実釣開始直後はやや浮いた反応の魚を中層で掛けていくこともできました。
しかし潮の流れがやや速めだったこともありカワハギが付いている層は次第に低くなっていきました。そこで攻め方を宙から底付近へとスイッチ。底上1mぐらいのところから仕掛けをアピールさせながら、ゆっくりと誘い下げていきます。誘い下げる中でアタリをとらえることができたらそのままゼロテンションへと持ち込みます。アタリが増幅したところでアワセを入れるというパターンで数を伸ばしていくことができました。
また、水深13m〜15mのポイントでは、仕掛けを前方へキャストし、オモリ着底後に素早く1mほど仕掛けをリフト。竿先を支点としてミチイトを介して仕掛けをカーブフォールさせる誘いでカワハギを仕掛けに寄せ、着底直後にゼロテンション。
カワハギの気配が竿先に目で見えたりタックルをから手で感じられたら、ゆっくりとしたスピードでその場でタタキを入れた後、再びゼロテンションでステイ。ハリがカワハギの口の中に入った本アタリを見極めて本命を手にしていくことができました。
その結果、最大28.5cmまでを32尾。1尾1尾と向き合いながらその時々のアタリの出方を見極めて数を重ねることができました。
下船後、船長に話を聞くと
「まだ水温が高いですが、これから季節が進んで水温が下がれば魚も固まってくるようになるし、もっとアタリも素直に出るようになる。これからが本格期なので楽しめますよ!」
とのことでした。
エサ取りも上手く、一筋縄ではいかない難敵ですが、ハリ掛かりした時の引きの強さは、一度味わったら病みつきになること必至。これからの時期に本格期を迎える東京湾竹岡沖のカワハギ釣り。是非、トライしてみてください。
タックルデータ
競技カワハギ 速攻 4号、競技カワハギ くわせ 4.5号、T1 競技カワハギ AT 4号
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