FRESH WATER

夏休みの鮎釣り(岐阜県馬瀬川)

2024-08-05

望月 譲

釣行日2024年08月2日〜3日 場所岐阜県馬瀬川

釣果

1日目20匹 2日目18匹

8月2日、3日と夏休みと称して馬瀬川単独釣行にいってきました。4日からG杯が行われる河川なので、大会エリアは遠慮し1日目は黒石堰堤上流にある宝鈴橋上流100m左岸土手から入川、ワクワク、ドキドキのスタート!


 河川状況はいいとは言えず、オアシスを探しながらの上流に移動しながら拾い釣り。すると金色に見える一筋の瀬が、コレはと1.5号のオモリを使い瀬になじませると、チュどぉ〜んてな感じで竿を一気に引ったくるアタリ。ここから暫く連発し、馬瀬川の良型鮎の引きを味わいました。アタリが止まり更に上流に歩くと、赤梅橋が見えた所でトロ場に良い鮎がキラキラヒラを打っているのが見え、やらねばとオトリを送り出すと閃光が走り目印が消し飛んだ。ここから3連ちゃんだった。ずーっと掛かるわけではなく時より掛かる鮎でもアタリは強く、トルクフルな引きで1日目は十分楽しめました。釣果は18~23cmの美形を20匹で納竿です。


 2日目は中央橋下流左岸から入川。朝はとにかく掛かりが悪い、午前は修行の時間です。静かに焦らすオトリを泳がせて午前にようやく4匹、余りの釣れなさに気分をリセット!休憩をしながら川の様子を見ているとトロの浅めの所に鮎がハミ出して来たので、午後はそこからスタート。静かにオトリを送り出し、オトリを目で追っていると深場から「鮎が走った!」とその瞬間に目印が閃光のように走り幸先の良い午後がスタート。数匹そこでオトリを取り、中央橋下流の瀬に向かった。石色の良いと思われる所にオトリを沈めると強烈なアタリ!そこから良い色の筋では、納竿まで飽きない程度に良型の鮎が遊んでくれた!なんと25cmの鮎も登場で20cm以下は全くおらずの良型オンリーで終わりよければ全てよしの2日目となりました。

バリューパック T1 セッカ

バリューパック T1 要R

複合メタルライン メタブリッド2 低比重

メタルライン メタストリーム


連日の猛暑で馬瀬川でも両日ともにライトスタイル。ウエアは2WAYプロテクトタイツHDレインショートパンツを履いて、上はフーディーシャツ。初日はリュックベストを着用し、別売りのハイドレーションを使用し背中に1.5Lの水分を詰め込んで楽ちん水分補給で釣りをしました。スタンダードなタイツスタイル、寒ければドライ、暑けれはライトと状況応じてウエアもチョイスしていくのも身を守る上で大切な事、がまかつでは状況に応じて着こなせるアパレルアイテムが豊富に揃って降りますので自分自身の着こなしでカッコよくスタイリッシュにそして快適に釣りを楽しんで頂きたいです。

2WAY プリントジップシャツフーディ GM3736

2WAYプロテクトタイツ GM3709

HDレインショートパンツ GM3753

リュックベスト GM2489

タックルデータ

ロッド

ファインマスター FⅢ XH90

T1セッカ7.5~8号/T1要R8号

ライン

メタブリット2 低比重008 /メタストリーム0.1

エサ

友釣り

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