【フィッシングDAYS】#135 豪快 パワーゲーム 激流の覇者 VS 長良川の大鮎
NEW2025-01-18
・タックル
ロッド:がま鮎・パワーR 引抜急瀬9m
仕 掛:T1大鮎要
仕 掛:2段ヤナギ仕掛 T1 大鮎無双
・アングラー:田嶋剛 (たじまつよし)
・ターゲット:鮎
日本を代表する淡水魚が今回のターゲットの鮎。日本を中心に東アジア一帯に生息する。秋に川で生まれた稚鮎は、海へと下り、翌年の春に川へと遡上する。仔稚魚の頃はプランクトンなどを常食し、川へと遡上してからは石に付く藻類を主食とするようになる。石に付く藻類を食べることから、質の良い石の周辺を自らの縄張りとし、侵入者に激しく攻撃を仕掛ける。この習性を利用したのが友釣り。1年で一生を終えるため、解禁当初の若い鮎から盛期の鮎、産卵を意識した終盤の鮎と、季節の進行に伴って、その大きさや味も変わる。また、各河川に繁茂する藻類を食するため、川によって食味も随分とかわり、鮎の味を競うイベントも各地で行われている。
・フィールド:岐阜・長良川
長良川は岐阜県郡上市から愛知、三重県を経て揖斐川と合流、伊勢湾に注ぐ全長160km以上に及ぶ一級河川。高知県四万十川、静岡県柿田川と並んで「日本三大清流」の一つに挙げられる。流程が長く、郡上漁協、長良川中央漁協、長良川漁協と3つの漁協が管轄するエリアに分かれる。今回の舞台となったのは長良川中央漁協が管轄する、岐阜県美濃市周辺。長良川の各エリアの中でも良型、大型鮎の魚影が濃いことで知られる。当日の舞台となった漁協区中央北寄りの「てらぜ」は板取川との合流地点のすぐ上流に当たる。
がま鮎 パワーR
アーマード(R)F+プロ 大鮎 (パーフェクト仕掛) (張替仕掛)
ザ・ボックス T1 大鮎要
2段ヤナギ仕掛 T1 大鮎無双