こんな渓流相では、
その1メートルが生きる
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「普通竿を2本持てないですからね、この竿は便利です」と、現場でマルチフレックスを伸ばす廣岡昭典さん。
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川幅によって竿をかえることはベストなんですけど、何本も竿を持つことはなかなかできないですよね。そんな時には「マルチフレックス100」のこの竿はとても便利です。例えば、8.1mの引抜早瀬タイプでは、7.1mとしても使えて、この龍神のちょっと上流あたりではとても役立ちます。7mの竿ってなかなかないですしね。引抜急瀬タイプもありますので主によくいく河川で決めてもらったらいいと思います。 また、僕もテストでお手伝いした、ソリッド部を短くしてオトリ操作時のふらつきを防いでくれる「SⅢソリッド穂先」も替穂として付いてますので、より幅広く使ってもらえます。
スペック
品名 コード |
号数 | 標準全長 (m) |
希望本体価格 (円) |
標準自重 (g) |
仕舞寸法 (cm) |
使用材料 (%) |
モーメント | 継数 (本) |
先径 (mm) |
替穂先径 (mm) |
元径 (mm) |
適正ナイロン・ フロロライン (号) |
適正金属・ 複合ライン (号) |
錘負荷 (号) |
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23095 | 引抜早瀬 | 7.2(6.2) | 105,000 | 190 | 131.0 | C99.9 G0.1 | 40.5 | 7 | 2.0 | 0.6 | 22.7 | 0.15〜0.6 | 0.04〜0.2 | 0〜8 |
23095 | 引抜早瀬 | 8.1(7.1) | 115,000 | 228 | 131.0 | C99.9 G0.1 | 55.4 | 8 | 2.0 | 0.6 | 23.7 | 0.15〜0.6 | 0.04〜0.2 | 0〜8 |
23095 | 引抜早瀬 | 9.0(8.0) | 125,000 | 265 | 131.0 | C99.9 G0.1 | 72.0 | 8 | 2.0 | 0.6 | 25.1 | 0.15〜0.6 | 0.04〜0.2 | 0〜8 |
23096 | 引抜急瀬 | 8.5(7.5) | 121,000 | 256 | 131.0 | C99.9 G0.1 | 65.8 | 8 | 2.1 | 0.6 | 25.1 | 0.2〜0.8 | 0.06〜0.25 | 0〜10 |
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