最先端のティップランシーンをリードする
EGTR X
アルティメイト
ラグゼ EGTR Xアルティメイト
「宵姫天」と同じコンセプトで採用された、極薄カーボンパイプのオリジナルリールリートが、このロッドの顔だ。 これが象徴するように極限まで軽量化された50g台の自重は、まさに驚異的なレベル。 すべては「アルティメイト」の称号に恥じない戦闘力のためにある
必要最低限のパーツで構成。究極の操作性と感度
「ティップランエギングに必要な性能、特に感度面と操作性を極限にまで引き上げること」がメインのテーマ。このテーマを達成させるために必要な要素を検討し、ティップランの「究極」の形を目指すEGTR X アルティメイトの開発がスタートした。開発陣がイメージしたのは、アジングロッドの頂点を極めた宵姫 天の存在。最新のブランクマテリアルを活かしつつ、究極に軽量化されたこのロッドは、「反響感度」、「接触感度」、「抵抗感度」の3つの感度を飛躍的に向上させ、アジングの常識を変えた。「宵姫 天のコンセプト+EGTR Xも備えている高い『目感度』を継承したティップランロッドを」というのがEGTR X アルティメイトである。
当初は、宵姫 天同様のセッティングのプロトから始まった。ティップランに必要なパーツなどはあとから必要最低限のボリュームで取り付け直すという考えだ。
また、操作性や感度、パワーを高次元で融合させるため、ブランクには「TORAYCA® T1100G」と40tマテリアルの「TORAYCA® M40X」を採用。
重量を増すことなくパワーと張り感を上げたよりファーストテーパーのものに仕上げられた。
この軽量ブランクに、オリジナルの極薄カーボンパイプのリールシートとリザウンドグリップ機構を組み合わせることで、「エギのアイにスナップが擦れる感覚が伝わる」、
「イカのアタリが、魚のアタリみたいに感じることがあり、最初は戸惑った(苦笑)」と開発陣が語るほどの反響・接触感度を手に入れたのである。
また、全機種50g台という極限の軽量化とバランスセッティングもあって、水中の潮目や流れの向きなどの荷重変化を捉える抵抗感度も大幅に向上している。
加えて「イカがエギの近くに寄ってきた時の水流変化を穂先の変化を見て察知できることもある」と評価されるほど、極微細な変化を捉える目感度も継承されているので、トータルの情報収集能力が格段にアップする仕上がりとなったわけだ。
新たに設定された「ML+」というパワーは、EGTR XのM級以上のバットパワーとロングステイや繊細なアタリをとれるML級のティップを融合したものである。
細かな操作は必要になるが、使えるエギウェイトの幅が広く、さまざまなポイント・状況に対応できる仕様となった。
また、バットパワー・張り感、軽量化とそれに関わるバランスの向上が備わったことで、アングラーサイドの意思に呼応する軽快なロッド操作性を獲得している。
100gのエギを使ったディープの釣りでもフッキングに不満はない。これもありS510ML+-solid(標準自重53g)、S65ML+-solid(標準自重58g)の2機種に絞ってリリースされることになった。
パワーがアップしてよりファーストテーパーになったといっても、EGTR Xが提唱し絶大な支持を受けているロングステイにも対応する絶妙なティップバランスは健在。
ティップランエギングでは、シャクリやリトリーブで誘ったエギをいかに暴れさせずきれいに止め、姿勢を安定させるかが最大のポイントになる。アングラーをサポートしてくれるこのティップセクションの特性は、船内のライバルに差をつける強力な武器になるだろう。
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