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爆誕!激戦区明石の船タコ釣りで鍛えた オクトライズスパイクロー 爆誕!激戦区明石の船タコ釣りで鍛えた オクトライズスパイクロー

『オクトライズ ノリノリクロー』とのコンビで船タコ戦線を勝ち抜く!

明石のタコは人気が高く、連日満船が続く。そんな船上で釣り勝つために生まれたのが、『オクトライズ スパイクロー』だ。最大の特徴は、ワーム脱着の速度。ワームやエサのズレ落ちを防ぐ背面ピンと固定可能なロックシャフトで、その日のヒットカラーに素早く交換が可能だ。 明石沖に通い厳選したカラーはエギが10色、ワームが6色。組み合わせは60パターンで、2個付けならその倍になる。濁り潮や深場はグローカラー、澄み潮や浅場はケイムラカラーが必携。激戦区で鍛えられた実力に注目だ。

ロッドは、ラグゼ オクトライズ船タコ極先調子170と先調子178。高活性で細かく動かし続ける釣りや深場では極先調子。浅場や低活性にあわせたソフトな小突きを多用する場合は先調子。ラインはPE2号、リーダーはフロロの10号80cm~1m。オモリは40~60号。

高活性なら強く大き目のシェイクで派手に誘う

活性が高ければオモリが底から浮くぐらいの大き目で派手なシェイクで、広範囲にアピール。活性が低ければ、オモリが立つ⇔寝るぐらいのソフトな小突きにポーズも入れよう。違和感があれば、動かし続けてしっかり抱かせて力強いアワセで底から引き剥がせ!

これが低活性に効くソフトな小突き。エギを大きく動かさず、オモリが立つ⇔寝るを繰り返す程度で、小突きのピッチも下げてやる。2021年の明石沖は、このパターンの方が効果的だった

素早くセットできるスパイクローの新機構

ロックシャフトをストッパーから外して、背中の「スパイク」にワームを セットし、ロックシャフトをストッパーに掛けるだけ。 ワイヤーを巻く煩わしさから解放される