田嶋 剛 (たじま つよし)
1969年11月27日生まれ。群馬県渋川市在住。
野嶋玉造氏に師事し、全国の激流河川を釣り歩く。
果敢に荒瀬に攻め入って次々と大鮎を仕留める姿は「激流のスナイパー」と呼ぶにふさわしい。
前作からの進化として一番の違いはパワー感です。
25cm前後の鮎を引き抜いても失速することなくタモ入れまでスムーズにこなせるパワーがあります。
テストでは小河川や支流だけにとどまらず、大・中河川まで幅広くテストを行いました。特に大・中河川の大石河川では、釣り師が立ち位置を選べない状況が多々あります。そのような状況下でも短竿ならではの優れた操作性で思い通りのポイントの攻略が可能です。また、大・中河川にはつきものの強風下での使用でも通常のロッドに比べてストレスなく使用できます。川幅の狭い支流や小河川から大河川まで幅広く攻略可能にするため、7.5m、8.0m、8.5mの3タイプをラインナップしています。