がまかつアパレルの新提案。それはショートパンツにレギンスという夏磯スタイルだ。とにかく暑い暑い夏の磯ではやせ我慢は禁物。トップスは日焼けを防ぐためにロングスリーブ着用が必須だが、パンツは熱がこもらないショートパンツがおすすめだ。とがった磯などでケガをしないようにレギンスもはけばパーフェクト。しかも高い防蚊性能も兼ね備えている。足元は、透湿防水仕様で、耐滑性能を持つラバー部を接地することで高いグリップ力を発揮するダブルグリップスパイクシューズで固める。キャップは防風・透湿のゴアテックスインフィニアム™生地を使った日本製。夏磯では体を守るとても重要なアイテムのひとつだ。ベストは、高次元での防風・透湿性能を備えるゴアテックスインフィニアム™ウィンドストッパー®を使ったフローティングベスト。従来より柔らかい浮力材を使うことであらゆるアクションを邪魔しない。毎年最高気温が更新されるアンビリーバブルな夏。でも磯釣りはしたい。そんなフリークでもスイッチが入るコーディネートだ。

暑い夏でも磯釣りという文字通りの熱狂的な磯釣りファンには、上の写真のごとく、飛べるほど“軽い”スタイルのライトコーディネートを提案。アクティブクールスーツは軽い＝涼しいが実感できる、吸汗速乾素材のポロシャツ、ショーツ＆ロングスリーブインナーシャツとレギンスのセットアップとなっている。長いツバで遮光してくれるロングバイザーキャップや、強い紫外線から眼を守る偏光グラスからなるコーディネートだ。

これぞがまかつの定番といっていいほどのカラーとキャラクターを組み合わせた“ガチ鮎”スタイル。
暑い夏、短パンにビーサンといったラフな格好でポイントに到着するも、鮎タイツをはき、シャツと柔らかでしなやかな防風ベストを身に着け、そして最後の仕上げに、鮎ベルトを締めあげると、もう気分は時速10尾をこなす歴戦のトーナメンター。流心へと良型鮎を求めて繰り出す準備は万全だ。
このコーデのキモは、吸汗・速乾・UVカット素材で作ったパーカースタイルのロングスリーブシャツ。首筋の日焼けを防ぐとともに、フードをかぶることで耳の日焼けや、多少の雨もしのげる。さらに、ゴアテックスインフィニアム™製のキャップをかぶりウェーディングシューズを履けば、がま鮎戦士の出来上がりだ。

とうとうと流れる本流には不向きだが、真夏のチャラ瀬程度なら、軽く動きやすく涼しいショートパンツ＆タイツのライトスタイルがおすすめ。
シャカリキになって数を求めるのではなく、お楽しみのBBQに満足する数さえあればいいと割り切れば、本格派の鮎釣り師でもこのコーデを選択する余地あり。このフリーさが、暑い夏にはなにものにもかえがたい。
ただしこのコーデを外さないためにはサンバイザーは必須。

怒れるチヌの背ビレがモチーフ。マットなブラックトーンを基調としたチヌ師のみが着用を許される「BLACKWORKS」のNEWコーデはこれだ。渡船場で、フローティングベストを脱ぎ時間を待つチヌ師をイメージ。最強の防水透湿素材を使い、しかも軽くしなやかなレインスーツに、マットブラックにシルバーのパイピングを施したグローブ、巧みにいぶし銀を配色したキャップ、鈍く光を跳ね返すカラーのシンプルなロッドケース、マキエバッカンにタモ枠ケース（発売未定）をそろえた。

このアパレル特集ページでのがまかつらしくないナンバーワンはこれ。この軽さ、このライトさは初登場。髪型が崩れないサンバイザーと、ユニークな深海魚デザインのTシャツに、同パターンのフェイスカバーとロングスリーブTシャツを合わせ、軽くて動きやすいタイツ付きショートパンツとノンスリップシューズで固める。そして肩には簡易クーラーとしても使えるライトシールドバッグ、手には魚柄のスリムタイプのロッドケース。このスタイルで釣りを楽しめないわけはない!!