「しなやかなのに張りがある」最新のブランクが、究極のリトリーブを実現しマダイを誘惑する

「落として巻く」。その中に万余のパターンを秘めるタイラバゲーム。その頂点を目指して開発されたのが『桜幻　鯛ラバーXX（ダブルエックス）』である。「TORAYCA®T1100G」＆「TORAYCA®M40X」により実現した、常識を超えたレベルの「しなやかなのに張りがある」特性を最新のゲームスタイルに対応するベイト４、スピニング３の全７モデルに落とし込み、究極のリトリーブを実現する戦闘力を実現したのである。待望のスピニングモデルである、ソリッドティップのS65ML＆S62Mは、キャスティングによる軌道変化に加えて、船下を釣る時の「スピニングの巻きにしか反応しない」ケースも想定したアクション。オールチューブラ―のS60MHは、あらゆる釣座からアンダーキャストでライバルを凌駕する飛距離を実現するパワーを秘めている。B67FL、B67UL、B67L、B65MLのベイトモデルは、レーシングマシンを思わせる感度と潮流やバイトへの追従性はもちろん、細身軽量でありながらパワーアップ。もっとも細身のFLモデルでさえ、しっかり大鯛や青物をリフトしてくれる。徹底した現場主義でブラッシュアップした「釣れるロッド」へのこだわりによって、「究極を超える究極」のシリーズが完成した。