名手の感覚、名手の操作性をその手に
超高感度、攻めのカワハギロッド誕生
名手3氏が語るエクスシグナルカワハギ。それぞれの釣り方を生かしたテスターモデルでもあり、3モデルが個性あふれた仕上がりとなっている。
今や全国人気となったカワハギ釣りにエキスパートモデルがリリース。がまかつのロッドテクノロジーに、カワハギ名手3氏がそれぞれの釣り方に合致した調子を追求した結果、超高感度+高操作性能、攻めのカワハギロッドが誕生した。
エキスパートモデルにふさわしいマジョーラカラーのデザイン
SS(右端)はテクノチタンソリッドⅡ、ARとACはカーボン製のスーパートップ
ひと目で分かるよう、モデル別にカラーも変更
三石忍モデル175ARオールラウンド
三石忍の釣り方は状況に合わせて宙釣り、ゼロテン、誘い下げなど多種多様。この竿はまさにオールラウンド釣法にふさわしい調子だ
掛け遅れもなく、アタリを弾くこともなくスムーズにカワハギを乗せ合わせていく
鶴岡克則モデル179SSセンシティブセンサー
キャストして手前に引いて幅広く探る横の釣りを得意とする鶴岡克則は穂先の柔軟なタイプを好んで使用する
鶴岡克則
「唯一、柔軟なテクノチタンソリッドⅡ穂先を採用。手感度でアタリを取り、派手な目感度で合わせる絶妙の調子と感度を持ち合わせています」
バットパワーもあるので、フッキング力もある。大型の引きにもひるまない
田中義博モデル172ACアクティブコンタクト
宙の釣りを得意とする田中義博は手感度重視の張りのある調子で、小さなアタリを感じ取り目感度で掛けていく
田中義博
「宙の釣りに最適な手感度モデルです。誘いの間にくる『チクチク、サワサワッ』という明確なアタリが目感度に変わったときが合わせどころです」
誘いの手を緩めず、小さな触りアタリを逃さず取っていき、目感度に変わる時を待つ
三石忍
「どんな釣り場や状況にもまず使ってみたい調子です。驚くほどの感度や操作性で、エキスパートから初心者までオールマイティに使えます」