GAMAKATSU がまかつ

海上釣堀の仕掛は迷わず MARINE BOX

タナを固定してアジやギンペイを泳がせる
自在式青物泳がせ

自在式青物泳がせ パッケージ画像 イメージ画像001

青物狙いの釣り方に「泳がせ釣り」がある。アジやギンペイなどの小魚を泳がせて狙う方法だ。
活性が高ければ中層や表層など浅いタナでも活発に餌へアタックしてくる。そんな時は容易に釣れるものだが、ひとたび喰いが落ちると一定のタナからあまり動かなくなってしまう。

今までも狭いタナで餌を泳がせるためにハリスの短い胴突き仕掛けなどもあったが、ハリスが短いと長いハリスに比べて強度が弱く、太いハリスを用いないと切られてしまうが、「自在式青物泳がせ」は長いハリスに自在に動かせる捨て糸をセットすることで、低活性時は捨て糸と鈎の間を短くして餌の泳ぐ範囲を抑制し、高活性時には捨て糸と鈎の間を長くして餌が広く動き回れるように演出することができるのだ。

自在式青物泳がせ システム図解

捨て糸がハリスの中を自在に動かせるため、ハリスの強度を落とさずに鈎と捨て糸の幅を調整できる。今までにない画期的なシステムである。

形状記憶合金でバージョンアップ
根掛かり知らずの海上釣堀タナとりオモリKG

海上釣堀タナとりオモリKG 商品画像

海上釣堀で欠かせないのが水深の把握である。しかし、水深を測る際にタナとりオモリを底網に引っ掛けてしまったなんて苦い経験はないだろうか?
そんなトラブルを解決してくれるのが、「タナとりオモリKG」だ。

面ファスナーに鈎を挟むことにより、鈎先が表に出ないため根掛かりを防ぐことができる。またシリコンゴムパーツも付属しているので、仕掛用のオモリとしても使用可能だ。さらに線径の細い形状記憶合金を使っているため水キレも格段によくなっている。
魚にプレッシャーを与えないステルスブラックと魚の活性を上げ、喰いを刺激するアピールイエローの2色ある。

イメージ画像002 海上釣堀タナとりオモリKG 色見本

ハリス秒速チェンジで時合い逃さず
真鯛シマアジ/ダンゴプラス/青物ブリ・カンパチ

真鯛シマアジ 喰い渋り パッケージ画像
ダンゴプラス パッケージ画像
青物ブリ・カンパチ パッケージ画像

MARINE BOXシリーズのハリス付きの鈎は、接続部分が全てチチワ仕様となっており、スナップなどの金属パーツを用いないため餌先行での落下がしやすく近年注目を集めるミャク釣りに完全対応。

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「真鯛・シマアジ」はハリス1mのベーシックタイプのほか、喰い渋りに対応する小鈎のロングハリス(1.5m)タイプ。誘いのかけやすい70㎝のショートハリスタイプがある。
「青物」はハリスが1mのベーシックタイプと70㎝のショートハリスタイプがあり、10㎏を超えるようなメガブリやメガヒラマサに対応したハリス12号のモデルも用意。
鈎のチモトにダンゴを装着できるようラセンをセットした「ダンゴプラス」は、ダンゴとシラサエビなどのコラボ刺しを可能にし、ダンゴの重さで仕掛を沈めてシラサエビの動きで喰わせるという新たな釣り方を実現している。

林流餌付けの勘所

喰い気のあるときはどんな餌でも喰ってくる。問題は喰い気のない時にいかに喰わせるかがカギを握る。そのため匂いと動きの相乗効果が期待できるダンゴプラスを用いたダンゴとシラサエビのコラボ刺しや小さく千切ったエビやササミを数珠掛けにしてアピール力を増してやるのがコツ。

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