”至高の本調子を携えて伝説的ロッドが待望の復活”

今回は前岡正樹、門野吉洋の両テスターとともに昨年秋に三重県尾鷲で行なった スーパープレシードのテスト釣行の模様をお届けします。

当日はウネリの影響で沖磯への渡礁ができず、湾内の釣り場での実釣となった。

荒れ模様の沖面とは一転して波気のない状況の中、名手たちは良型のグレやチヌを相手にスーパープレシードの性能をチェック。

食い渋りの打開のために細めのハリスを用いたシーンでもバラシはないなど、

スムーズに曲がり込む本調子がもたらすいなしのやり取りの優位性を体感するとともに、

それぞれが得意とする釣りをふまえたうえでの改善点を提案するという具合に、 両テスターにとっても有意義なテストとなった。

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