第39回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権
2020-12-08
大会:第39回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権
主催:株式会社 がまかつ
日時:平成29年10月15日(日)、16日(月)
場所:滋賀県 甲南へらの池
18年ぶり4人目の快挙!
宮森大一選手(シード)連覇!! V2
宮森大一選手(44・シード)が、8尺チョウチンの釣りで昨年に続き2度目のG杯を手にした。「第39回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権」(主催・株式会社がまかつ)が10月15日、16日に滋賀県甲賀市の管理池「甲南へらの池」で開催された。宮城県 宮城弁天池、埼玉県 椎の木湖、愛知県 ひだ池など全国5会場の予選勝ち抜きにシードを含む29選手が釣りあげたヘラブナの総重量を競った。決勝戦は16日午後1時から準決勝の勝ちあがり6選手が雨のなか2号桟橋で戦い、好スタートの宮森選手が途中、多少の中だるみもあったが安定した食いで16.6kg(38匹)を釣り優勝した。なお、G杯ヘラブナ釣り選手権の連覇は18年ぶり4人目の快挙。また、同池がホームグラウンドの浜田靖人選手(51・甲南へらの池)が15.6kg(34匹)で2位に、メーターの釣りで中盤から猛追の高橋秀樹選手(46・清遊湖)が15.1kg(37匹)で3位に入った。