瀬戸内海のチヌ攻略!強風をものともしない遠投性能!!『がま磯 ブラックトリガー』

2020-12-09

実釣動画

未到達のポイントを攻める チヌ竿新コンセプト“遠投特化モデル”

 

撒き餌でポイントを作り寄せて釣るという要素が強いチヌ釣り。

仕掛けと撒き餌の到達距離が遠ければ遠いほど広大なポイントを作ることができるのは自明の理です。すなわち、遠投性能が高いと釣果アップの可能性が高まるということになります。

そこで、遠くまで投げるために、従来よりも穂先を太くし、パワーを持たせたことで仕掛けを楽に遠投できるようになりました。

また、穂先のパワーアップは、飛距離だけではなく、コントロール性能も飛躍的に高めました。

もちろん、遠投に特化した重量のある円錐ウキや棒ウキも難なく投げられます。

さらに、持ち重り感を軽減するために、穂先を従来より短く設定。

その分、#2~元竿を少しずつ長くすることで、やりとりの際に魚の引力パワーを受け止めるパートが大きくなり、チヌを暴れさせずに取り込むことが可能です。直線性と感度、スベリの良さをいかしたPEラインを使った、近年増えつつあるPE釣法にもおすすめです。