【フィッシングDAYS】#54 タイラバマスターが明石沖に集結 春のマダイ攻略の戦略を追え
松島彰吾(まつしましょうご)
小学生の頃、父親に連れられて堤防でアジ釣り、中学からはバス釣りにハマる。現在は「ラグゼ・桜幻シリーズ」の開発を担当。そのため、ホームグラウンドの明石、瀬戸内を中心に鯛ラバ、鯛テンヤでの釣行が圧倒的に多い。とくに鯛ラバではスピニングタックルでの様々なメリットを探り続けている。逆に鯛テンヤではベイトタックルを好んで使っている。
ニックネームは「マダイの天敵」。
タイラバマイスター
今回、松島彰吾さんとともに竿を出してくれたのが関西の大手釣り具量販店のスタッフで、自他ともに認めるタイラバマイスターのメンバー。左からつり具のポイント網干店・中山雄太さん(愛称:ゆうちょ)は兵庫・家島諸島周辺をホームに自己記録は76cm。つり具のブンブン西昆陽店・下村優さん(愛称:シモムー)はほぼ毎週タイラバ釣行を繰り返し自己記録は日本海で仕留めた80cm。エイト玉津・小野寺息吹さん(愛称:オノちゃん)は地元明石をホームに自己記録は明石で仕留めた70㎝。フィッシングマックス三宮店・谷口亮介さん(愛称:ぐっさん)は「明石の海は俺の海」と豪語する明石マイスター。
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