【デカ尾長の新鋭たち】時合を逃さなぬ眼力を磨く「山中久志」の釣りに密着!
大型尾長グレの魚影は日本屈指。その姿は見れども食わせることすら難しい異色のフィールド、 高知県沖ノ島&鵜来島。この海域の釣りにどっぷりハマり実績を上げるがまかつの若きフィールドテスター4 人が、アテンダーⅢを手にデカ尾長に挑む。
・山中久志(やまなか ひさし)
1978年生まれ。中学時代に友達に誘われて少し釣りをかじる。仕事を始めてか らは須崎の磯でのんびり竿を出していたが、松田稔のVHSビデオを見たことで釣りの神様が降臨。 尾長グレで本気の釣りに目覚める。57cmを釣ったあと出会った西森康博に弟子入りし研鑽の日々。 自己記録は59cm。食べることも大好きで、尾長グレは刺身、焼き入り、水炊きで堪能する。