【デカ尾長の新鋭たち】尾長70cmのレコードホルダー「山﨑康弘」の釣りに密着!

大型尾長グレの魚影は日本屈指。その姿は見れども食わせることすら難しい異色のフィールド、 高知県沖ノ島&鵜来島。この海域の釣りにどっぷりハマり実績を上げるがまかつの若きフィールドテスター4 人が、アテンダーⅢを手にデカ尾長に挑む。

 

・山﨑康弘(やまざき やすひろ)

1983年、高知県四万十町生まれ。釣りは4、5歳のころ、実家の下を流れていた小川でのハヤやアマゴから。小学校に入ると親戚のおじについて地磯の釣りを覚え、4年生のときに愛媛県御五神の沖磯へ。そこで経験した磯魚の強烈な引きに魅了される。21歳のころに松田稔さんのDVDを見て尾長釣りにハマり、沖ノ島・鵜来島へ通い込む。自己記録は70cm。2023年までに11尾のロクマルを仕留めている