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柔よく剛を制す、至極の本調子
振出
名竿の名をほしいがままにした、あの伝説のプレシードシリーズがここに復活しました。圧倒的なトルクとねばりで時代を席巻した初代「プレシード」と二代目「プレシードスペシャル」。続く三代目「スーパープレシード」では魚をいなす曲がりと操作性が両立する「至極の本調子」を完成させました。スーパープレシードが目指した「至極の本調子」は、まるで限界が無いかのようにどこまでもスムーズに曲がり込むことでパワーロスと伝達ブレを払拭し、ねばりと操作性を兼ね備えた調子です。また、伝統を重んじた「がま磯」の中でセンセーショナルに輝くそのデザインは、”プレシード”という特別な存在を継承しています。唯一無二の釣り味とデザインを愉しめる一方で、高い対応力を持つ”スーパープレシード”。今だからこそ求められるその性能は時代を超えて受け継がれるものになるでしょう。
0.2号
「曲げて楽しく」「0号より安心感」がコンセプトで、竿全体のトータルバランスがよく障害物周りでも余裕をもってチヌとのやり取りが可能です。「味わい深い釣り味」が感じられる一振りです。
0.6号
やりとりの際に竿が叩かず気持ちの良い釣り味が楽しめます。小型~大型のチヌ釣りに幅広く対応します。
1号
タフで喰い渋った魚を細ハリスで釣る際に最適。小~中型の口太グレや大型のチヌに対応します。
1.25号
メインターゲットは口太グレ。竿が柔軟であるため細ハリスでも安心して取り込めます。
1.5号
中~大型の口太グレをメインに設計。柔軟に曲がり込んでからのパワーは、中型の尾長グレにも対応します。
1.75号
メインターゲットは尾長グレ。尾長グレに対応するパワーはありつつも柔軟な調子が細ハリスをいたわり獲りこめます。
2号
操作性を失わずに柔軟に曲がりこむ調子で、大型の尾長グレにも対応できるパワーを持ちます。
リールシート
べたつき防止処理
前作を彷彿とさせる鮮やかなペイント
がま磯ロッドといえば赤黒を基調とした不変のトラディショナルなデザインが一つの特徴。しかし、このスーパープレシードには、前作を彷彿とさせる、復活を歓喜する不死鳥のような鮮やかなペイントが施された。先調子や胴調子といった既成概念に一石を投じたい開発陣の熱意はこのデザインにも表われ、過去のがま磯シリーズとは一線を画する先鋭的なそれは特別な存在である証だといえる。
本調子
「スーパー」の名を冠した三代目プレシードのコンセプトは〝柔軟な曲がり〟と〝操作性〟の両立。それを実現するために採用したのが〝本調子〟である。「語弊を恐れずに言うと、車で例えるならがま磯の競技シリーズがフォーミュラーカー、マスターモデル、アテンダーシリーズがオフロードカー、そしてスーパープレシードは、ゲレンデバーゲンやレンジローバーなどのオンロードとオフロードともに快適なSUVといったイメージです」と語るのは開発担当者だ。胴調子と先調子のよさを併せ持つ本調子のスーパープレシードもハイレベルの総合力があり、釣り歴やターゲットなど幅広い条件に対応できるのが魅力だという。
INASYSTEM(イナシステム)
かねてから構想があったものの適した素材が見当たらないとあって停滞していた、逃げようとする魚と獲ろうとする釣り人、そのふたつの相反する力が発する瞬間的な衝撃の緩和、つまり竿のブレやタタキを抑制する構造だったが、非常にしなやかかつ衝撃吸収性の高い特殊素材の発見によって構想は実現した。素材の尖った特性に配慮しながらサンプリングを繰り返すことで、適材適所の配置バランスを見出し、通常のカーボンブランクスにおいて一定時間続く強いブレの抑制に成功する。初動の振幅は約60%減少、時間にして約1/3のスピードで小さくなるという驚異の数値を実現した設計こそがスーパープレシードを構成する重要メソッドの「INASYSTEM(イナシステム)」である。
美しい満月
胴に乗る調子ながら、持ち重りを一切感じさせないのが、スーパープレシード。最新の素材である「TORAYCA® T1100G」と「nanoalloy TECHNOLOGY」を採用したことに加え、グリップなどのバランスを最適化することで、5.0m、5.3mはもちろん、5.8mの「スーパープレシード ロングスペシャル」もそれを感じさせない。 「すごくタメが効くので、積極的にロングスペシャルを選ぶというのもアリだと思います。例えばハエ根が少し沖まである場所。竿の曲がる支点が沖になれば、上手くかわすことができるでしょう。足場が高い磯でも有利ですね」。「また、ぜひ体感してもらいたいのは、4.7mと5m、5.3mに採用されている、魚の強い引きを竿全体で受け止める『INASYSTEM(イナシステム)』です。衝撃吸収性の高い特殊素材を最適な場所に使用することで、魚が竿を叩くことで現れる瞬間的な衝撃の緩和をもたらします」。 そしてまた良型を予感させるアタリが…。 いつのまにか晴れ渡った空に、猪熊さんが手にしたスーパープレシードが美しい満月を描いていた。
引きを吸収する粘りの本調子を実感
満を持して登場するスーパープレシードの最大の特徴は、魚の引きを柔軟に受け止める味わい深い本調子。やり取り時には竿全体が順番にスムーズに曲がって感動の瞬間を演出してくれるというロッド。よどみのない美しい曲がりを追い求めて開発が進んだのだ。「がま磯の粘り腰をより強調している感じで徹底的に曲がって引きを吸収してくれます」と久保野。 「グレが突っ込んでも竿の粘りが効いて余計な突っ込みをしないですね」と猪熊。
北村憲一が“デカ尾長の巣窟”鵜来島に撃破
北村は、「僕は2号の5.0と5.3mを使いましたが、やり取りのときに胴の部分にパワーが入りやすいタイプだと実感しましたね。最長が55cmでしたが竿全体がきれいに曲がるような調子ですね。曲がるから魚が暴れないし魚の引きが楽しめる感じがよかったです。それと1.25や1.5号を使って立て竿でゆっくりと口太とやり取りしてみたい竿だなとも思いました。細ハリスも使えるしね」 スーパープレシードは「釣り人の好みだけど、アテンダーやマスターモデルともまた違う引き味が楽しめるよ」。
0.2号という新機軸
スーパープレシードシリーズに新たに加わった0.2号。衝撃吸収カーボンにより構築されたイナシステムが、チヌの叩きや走りを抑え込む。また、応力を各節に分散させる本調子が細ハリスをいたわり、巨チヌをも柔軟にねじ伏せる。正統なるがま磯の血統を確信しつつも、次世代を感じされる革命に戸惑い、しばし考え込む南。 「ひとついえることがある。この竿は、愉しい」
がま磯 SUPER PRECEDE (がまいそ スーパープレシード)
C=カーボンファイバー、G=グラスファイバー※モーメント=標準自重(kg)×竿尻から重心までの長さ(cm)※上記の竿はエポキシ樹脂を使用しています。※希望本体価格には消費税は含まれておりません。
ソリッドタイプの先端部はアクション上、繊細なカーボンソリッド(チューブラとの継穂)を使用しております。先端の一部に荷重が集中しますと、破損の原因となります。ラインのカラミ、ケースなどの収納時、移動などの取り扱いには十分ご注意ください。
がま磯 スーパープレシード ロングスペシャル
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G-HARD V2 触れ掛り口太
掛りすぎ口太
A1 Mシステム タイプ 尾長 シリーズ
A1 Mシステム タイプ 口太 シリーズ
がま磯 ブラックトリガー
がま磯 アルデナ
がま磯 チヌ競技スペシャル4
がま磯 チヌスペシャル 黒冴
がま磯 マスターモデル2 チヌ
がま磯 デニオス
がま磯 マスターモデル2 口太
がま磯 マスターモデル2 尾長
がま磯 グレ競技スペシャル4
G-HARD V2 セレクトグレ
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