ラグゼ EGTR X

ロングステイを徹底追及した高感度ティップランロッド

印籠継

SiCチタン:TOP
オールシングルスパイラルセッティング:ベイト

ティップランエギングにおいて、釣果を大きく左右するのはロングステイ時のエギ姿勢の安定性。アングラーの技量ではカバーしきれない、船の上下動によるエギの暴れを極限まで抑え込み、エギの姿勢が釣れる状態をキープし続けるために、ティップセクションのパワーとテーパーを徹底的に追求し尽くした。また、アオリイカのチェイスや微細なアタリを感知する極細センサーティップを搭載する一方、確実なフッキングを叩き込むためのバットパワーは十分に確保。時代とともにシビアになるティップランエギングをカバーすべく、9モデルを投入するラグゼの本気を体感して欲しい。

ラインナップ

5'10"モデル
テクニカルな攻めを好むアングラーに向けたゲーム性重視のショートモデル。
6'5"モデル
エギ姿勢の安定を追求したモデル。下段、中段の構えからストロークの大きいアワセが可能。
6'10"モデル

ミヨシのように釣り座が高い場合、時化気味で揺れが激しい場合にブレを抑えるロングモデル。

MLタイプ
30~70gのエギに適応。シビアな状況や、波が高くエギの暴れを抑えたい場合に最適。

Mタイプ

水深が深い、流れが速い、二枚潮といった場合に最適。70g以上のエギにも対応する。

M+タイプ

深場・急潮流・二枚潮などが複合する過酷な状況に対応。バットパワーをプラスし、よりレスポンスを重視したい場合にも最適。

製品スペック

LUXXE EGTR X (ラグゼ イージーティーアール エックス)

品名コードモデルNo.タイプ標準全長(ft/cm)希望本体価格(円)標準自重(g)仕舞寸法(cm)パワー使用材料(%)継数(本)ルアーウエイト(g)適正ライン(PE/号)先径(mm)グリップ長(mm)JANコード
24588S510ML-solidスピニング5'10"(178)45,5006993.5MLC99.9 G0.1220~700.3~0.80.72954549018576764
24589S65ML-solidスピニング6'5"(196)46,50073102.5MLC99.9 G0.1220~700.3~0.80.72954549018576771
24590S610ML-solidスピニング6'10"(208.5)47,00077109.0MLC99.9 G0.1220~700.3~0.80.72954549018576788
24591S510M-solidスピニング5'10"(178)46,0007193.5MC99.9 G0.1230~1000.3~10.82954549018576795
24592S65M-solidスピニング6'5"(196)47,00075102.5MC99.9 G0.1230~1000.3~10.82954549018576801
24644S510M+-solidスピニング5'10"(178)46,5007393.5M+C99.9 G0.1240~1200.3~10.82954549018619218
24645S65M+-solidスピニング6'5"(196)47,50077102.5M+C99.9 G0.1240~1200.3~10.82954549018619225
24593B65ML-solidベイト6'5"(196)47,00099102.5MLC99.9 G0.1220~700.3~0.80.74004549018576818
24594B65M-solidベイト6'5"(196)47,500100102.5MC99.9 G0.1230~1000.3~10.84004549018576825
※グリップ長(mm)はグリップエンドからリールセンターまでの寸法(注:リールのメーカー・機種により多少の前後差はあります)。
全国釣竿公正取引協議会認定第9070号

※C=カーボンファイバー、G=グラスファイバー  

※上記の釣竿にはエポキシ樹脂を使用しています。

※希望本体価格には消費税は含まれておりません。

 

ソリッドタイプの先端部はアクション上、繊細なカーボンソリッド(チューブラーとの継穂)を使用しております。先端の一部に負荷が集中しますと、破損の原因となります。

特にEGTR X シリーズについてはアオリイカの微細なアタリを感知する為に、穂先の先径が0.7mmもしくは0.8mmと大変細く繊細になっています。ラインのカラミ、ケースなどの収納時、移動などの取り扱いには十分ご注意下さい。また、当製品は小口径ガイドを採用しております。ガイドへの干渉が大きいノットは破損の原因となります。ノット部は結びコブの小さい摩擦系ノットでの結束、結束部の端糸もガイドへの干渉を抑えるため極力丁寧な処理を推奨しております。

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