SLJ チューンド”マルチフラッシュ”の威力(和歌山県串本)

2024-05-25

オフショアジギング&キャスティング

社員釣行記

釣行日2024/5/18 場所和歌山県串本町

釣果

イサキ、サバ、カサゴ、オオモンハタ、アカハタ

SLJ大好き、広報課の室谷です!

今年発売になった「マルチフラッシュ喰わせ」ーが店頭に並び出したので、私も12号のケイムラシルバーを買って自作アシストを作り、そのテスト釣行に行ってきました。

結論から言いますと、このアシストフックは強い武器になりそうです!

 

SLJ(スーパーライトジギング)は水深10~50mほどのポイントで20~60gほどのジグを使用して、色々な魚を狙う釣りで特にこの梅雨時期は脂の乗ったイサキが釣れるので人気な釣りです。

狙える魚はジグで釣れるすべての魚種!イサキ、マダイ、青物、根魚、光物、どれも釣って楽しい食べて美味しい魚ばかりです。基本的には水深=ジグの重さで狙います。

 

小型のジグを使うのでマイクロベイトなどにももともと対応できていたのですが、今回発売となったマルチフラッシュ喰わせを使用したアシストはそれに拍車を掛けられる喰わせ力がありました!

ジグをしゃくっていると、魚がじゃれついて、魚探への反応はあるのに釣れないなどの場面がありますが、それをバイトに持ち込める感じ、ブレードフックに近い物を感じました!ジグのアピールに寄って来た魚が、最後フックのキラメキで口を使うイメージです!ブレードフックだとどうしてもフックとブレードが干渉しアタるけど掛からないという事態がしばしば起きるのですが、このフックだとそれが無くダイレクトにヒットする感じが多かったです!

 

皆さんも是非、マルチフラッシュ喰わせでアシストフックを自作し、釣果UPに繋げてください!チモトはワイドヘッドを採用しているので、アシストライン480の10号を内掛け結びで十分な強度が出ますので作成も簡単にできます。

20~40g:10号、30~60g:12号のセッティングでだいたいのジグには合うと思いますので、SLJだけでなく、ショアジギングでもシラスパターンなどの攻略にも試してみてください!

 

マルチフラッシュ喰わせ

アシストライン 480

タックルデータ

ロッド

6.6フィートライトジギングロッド

マルチフラッシュ喰わせ 12号

ライン

PE0.6号/リーダー12lb

エサ

ジグ30~60g

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