キハダキャスティング釣行(三重県志摩市)

2024-06-17

オフショアジギング&キャスティング

社員釣行記

釣行日2024年6月15日 場所三重県志摩市

釣果

キハダマグロ

 広報課の室谷です!6/15に営業の山中、竹内、稲本と三重県へキハダキャスティングへ行ってきました。直前までの釣果はカツオのお土産には困らなさそうだけどキハダ率は少なそうな状態、不安と期待を胸に車を走らせました。お世話になったのは「遊漁船R3」の吉田船長。朝4時半に集合し5時過ぎに出船しました。

 沖に向かっていると僚船から無線でナブラ情報が入り急行!到着するとカタクチイワシに着いたキハダがバンバン跳ねて文字通りボイル状態!皆いっせいにキャストし、ナブナの中に入れると、営業の山中が一投目からヒット!危なげないファイトで1分ほどで魚が上がってきました。とりあえず一本上がり、船中安堵の空気が流れます。2024年新製品の管付クエがキハダのカンヌキをしっかりと捉えていました。

 その後もナブラを追いかけ、キャストが上手いこと決まり私にもヒット!こちらも1分ちょっとですんなり上がってきました!管付クエのシングルフックなのでフッキングさえ決まるとバレる心配なくパワーファイトができます!

 

 今回は管付クエのシングルのテストがしたく、あえてトレブルを使用しませんでしたが、マグロ相手にはトレブルSPXHもおすすめです。管付クエのシングルフックも現在模索中ですのでビッグゲームアングラーの皆様、お楽しみにしていてください!シングルフックは力が分散しないので変形しにくくバレにくいのがメリットで、トレブルフックはフックポイントが多いためフッキング率が高いのがメリットです!デメリットはお互いのメリットの逆ですが、掛かるときは掛かりますしバレる時はバレるのでお好みでもいいと思います!私は掛かった魚はバラしたく無いのと大型魚とのファイトに不安要素を入れたくないのでシングルを好んで使っています!

管付クエ(モロコ)

アシストライン 480

トレブル SP シリーズ

タックルデータ

ロッド

8.3フィートキャスティングロッド/14000番リール

管付クエ32号/アシストライン480

ライン

PE8号/リーダー170lb

エサ

190mmダイビングペンシル

社員釣行記の関連レポート

オフショアジギング&キャスティングの関連レポート