SALT WATER

海上釣堀に行ってきました(和歌山県カタタの釣堀)

2024-06-28

社員釣行記

釣行日2024/6/22 場所和歌山県カタタの釣堀

釣果

マダイ2枚/シマアジ1枚

和歌山県白浜のカタタの釣堀でお世話になりました。キレイに整備されたとっても広い駐車場からすぐの釣堀は、アクセス抜群で安心安全な釣り場です。

梅雨入り間近、週末はずっと雨の予報でしたが、釣りの時間だけ初夏の気持ちいい天気に恵まれました。雨対策ばかり気にしていましたので、すっかり日焼け対策を忘れておりました。帽子、サングラス、日焼け止めは、これからの季節必須です。暑い夏を乗り越えるためには高機能アパレルも快適な釣りをサポートしてくれます。

レインサファリハット(MARINE BOX) GM9113

 

さて、釣堀では”かんたん海上釣堀仕掛”を準備していたので、セッティングは、即座に完了。さらに使いやすくなった”タナ取りオモリKG”は、個人的にマジックテープを使ってハリに固定できるので使いやすかったです。魚を1匹釣るとウキ止めがズレてウキ下のタナが変わってしまうので、タナ取りオモリは必須アイテムです。


大変期待して参加した海上釣堀は非常に渋い状況でスタート。なぜか我々の場所は、朝のラッシュがなく、イケスの中で大きくなったエサ取りアジの猛攻で、柔らかい餌は設定したタナまで落ちない状況。ミック、キビナゴまでが取られて残りません。

なんとか硬めの練り餌でタナまで入れますが、前日の雨で活性が低いのが、なかなか本命アタリが出ません。かんたん海上釣堀仕掛は、やや浮力が高いウキが付いているので、練り餌をたくさんつけても大丈夫ですから、通称バクダン、練り餌5つほどまとめてつけて挑戦。硬い練り餌を柔らかい練り餌で包んで、魚を寄せつつ硬い餌で喰わせることに成功して、なんとかシマアシをゲット。撃沈の様相でしたが、なんとか喰い渋りに合わせて、鈎サイズ、ハリスも調整して、アジの活性が落ちた時に、テスト中の鈎とシラサエビやムキエビで真鯛も追加できました。

餌は数種類、鈎も数種類持っていくことをお勧めします。使いやすいのは、既にハリスが結んでいる糸付の鈎。海上釣堀専用に設計された糸付鈎は、餌と状況合わせて付け替えが早いですので、ぜひお試しください。

カタタさんでは、300円でウロコと内臓の掃除もしてくれますし、もう少し支払えば三枚おろしの真空パックも可能です。家に帰っての処理も楽ちん、美味しい高級魚を安全に楽しく釣れる海上釣堀は、家族や会社の仲間で行くにはぴったりです。

 

営業部 平井

 

海上釣堀 アルティメイトスペック

海上釣堀 マリンボックス 真鯛(ベーシック/誘い/食い渋り)

タックルデータ

ロッド

海上釣堀アルティメイトスペック 誘い万能S

海上釣堀マリンボックス真鯛ベーシック 伊勢尼(金))

ライン

道糸3号 ハリス2.5~3号

エサ

シラサエビ/練餌/むきエビ

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