釣行レポート
-
2017-04-01
【船】多田正人(大阪府 泉佐野市)
大阪湾にいかなご漁が始まる頃。ジャンボメバル、ジャンボガシラの二本立てで地元泉佐野食品コンビナートを基地にする漁幸丸に乗船した。午後2時に出船し、和歌山県加太沖の友ヶ島周辺から洲本沖の天然漁礁が点在するポイントへ向かった […]船
多田正人
-
2017-03-26
【船】平井 憲 (和歌山県 西牟婁郡)
「この流しで最後とします!」と船長のアナウンス。流し始めのポイントに船を移動。エサは鯖の切り身をチョン掛けする。船長の「ハイ!平井さん」の合図で400号の錘から投入。リールカウンターが450m程で着底。ラインの出が止まる […]船
平井 憲
-
2017-03-22
【船】中塚靖浩(京都府 京丹後市)
前回「来れるなら日曜日(5日)も来てみたら?」と言われたので釣友二人と私の3人で釣行しました。朝9時前に港へ着き支度をしていると船長からなんと前日4日の土曜日は船長さんの釣果も入れて80匹だったそうです。30cm台が多か […]船
中塚靖浩
-
2017-03-20
【堤防・波止】大田 徹(大阪府 大阪市)
3月に入って大阪湾の水温も徐々に上昇しようやく10度を上回る日が多くなってきました。3月11日にも釣行しましたがこの日の水温は早朝9度。午後なってにようやく10度に差しかかるという状況でチヌの活性も低く、アタリ数回で坊主 […]堤防・波止
大田 徹
-
2017-03-14
【船】中塚靖浩(京都府 京丹後市)
京丹後、間人の梅垣丸さんへ釣行しました。9時過ぎに出航、10分程で54mラインに着きました。釣り座は左舷の胴です。竿はがま船 真鯛SPECIAL LV。ハリス6号にケン付真鯛11号の3本鈎。枝バリにはスピンリングを使い、 […]船
中塚靖浩
-
2017-03-03
【磯(上物)】塩田哲雄(静岡県 賀茂郡)
このところ伊豆半島のグレも産卵期を迎え、良型が当たる日と食い渋る日と好不調の日がはっきりとしている。そんな状況下、釣行当日はMFG東日本の伊豆大会と併せて主宰する会の月例会を南伊豆にある石廊崎地区へと向かった。釣り始めの […]磯(上)
塩田哲雄
-
2017-02-27
【船】平井 憲(和歌山県 日高郡)
刺しエサは、尾羽を切り鈎先を尾から頭に刺し目の間に抜く(みなべ沖の隠れ根はこの刺し方が良い)。風で船が左右に振る時などは、ラインを張りすぎると仕掛が浮いてしまったりポイントを外れてしまったりするため、ラインは張り過ぎず出 […]船
平井 憲
-
2017-02-17
【渓流】望月竜也(長野県 松本市)
長野県下の渓流釣りが解禁となった2月16日、長野県松本市を流れる犀川漁協管内へ釣行した。気温が低い朝一番は食いが悪いと判断、勝負は午後からと決め込んで午前中は入漁券を手に入れたりポイントを散策していた。10時前に実績の高 […]渓流
望月竜也
-
2017-02-17
【船】菅野順也(宮城県 亘理郡)
魚種の豊富な仙台湾。年間を通して様々なターゲットが入れ替わるのでアングラーたちは休む暇がないようだ。水温が低い今の時期は群れで固まる習性により、二種のメバル釣りが好調が持続している。午前5時、宮城県亘理港より出船。菊地慎 […]船
菅野順也
-
2017-02-07
【磯(上物)】浜田 仁(広島県 江田島市)
早瀬釣り餌センターの渡船を利用して、大柿町柿浦沖にある引島に釣行してみました。今日は納竿まで満ち上がりの潮になります。足元に敷石があり、その先からは落ち込みのような感じです。半誘導仕掛けのタナ6mに5Bウキに5Bオモリ、 […]磯(上)
浜田 仁
-
2017-01-28
【船】平井 憲(三重県 鳥羽市)
寒さ真っ盛りの季節水温も下がり釣れる魚も激減するが、寒さの中熱い沖釣りと言えば寒のヒラメ釣り!アタリを如何に出し、如何に喰い込ませ、アワセのタイミングをはかる。無論ボウズも覚悟の釣りではあるが、試行錯誤で釣り上げたヒラメ […]船
平井 憲
-
2017-01-28
【船】平井 憲(三重県 鳥羽市)
正月と言えば睨み鯛!そして今、旬の魚に上げられると言えば寒のヒラメ。この真鯛・ヒラメのリレー釣り(欲張り釣り)をさせてくれるのが年間を通してうたせ真鯛釣りを案内している三重県鳥羽市石鏡港を出船基地としている幸徳丸だ。真鯛 […]船
平井 憲
-
2017-01-16
【へら・鯉】小柳康秀(新潟県 北蒲原郡)
このところの寒波の影響で喰いが悪いと聞いて心して釣りに!段底で釣りはじめると、この日は新べらが口を使ってくれて楽しめた。幻煌天の張りのある調子がとても心地良かった。鈎は軽めのT1 クワセマスター 2号がベストだ。へら・鯉
小柳康秀
-
2017-01-10
【磯(上物)】林 淳一(福井県 大飯郡)
海が荒れ続き、久しぶりの沖磯に渡れることもあっていい釣果を期待したが想像よりもエサ取りが多く苦戦した。息子が釣った43cmを頭に30cm〜40cmを7枚釣ることができた。竿はがま磯 ファルシオンの1.25号 5.3mを使 […]磯(上)
林 淳一
-
2017-01-05
【磯(上物)】安井龍児(愛媛県 宇和島市)
平成28年最後の釣行は愛媛県の御五神。幸運にも名礁ピラミッドに渡ることができました。北西の強い風が吹き荒れている中、本流を狙い竿を出すと1投目からヒット!この日の水温はグレを釣るには適温だったようで、まさに入れ喰い状態。 […]磯(上)
安井龍児
-
2017-01-04
【渓流】望月竜也(長野県 長野市)
1月3日、平成29年度の初釣行に長野県長野市を流れる犀川殖産漁協管内へ釣行した。正月休み中とあって実績ポイントには数多くの釣り人の姿が見える。同行者に犀川のレインボーを楽しんでもらうため、入渓者が居る事を承知の上魚影が濃 […]渓流
望月竜也
-
2016-12-26
【船】中塚靖浩(京都府 京丹後市)
ホームグラウンドの京丹後間人の梅垣丸さんへ行ってきました。9時前に出航し10分程で、59mラインに着きました。釣り座は右舷トモに長谷川さんが入り、私は左舷のトモに入り、宮嶋さんは私の前、左舷の胴に入られました。がま船 真 […]船
中塚靖浩
-
2016-12-26
【船】中塚靖浩(京都府 京丹後市)
11月13日の日曜日、ホームグラウンドの京丹後間人の梅垣丸さんへ行ってきました。前日の土曜日に船長から電話いただき「一人空いたけど来るか?」と。それではと急遽参加させていただきました。メンバーは初対面の上野さんです。9時 […]船
中塚靖浩
-
2016-12-06
【渓流】望月竜也(新潟県 村上市)
12月3日、4日で新潟県村上市の荒川サケ有効利用調査に参加した。2日目の12月4日、この日は15cm程減水でスタート。魚の少ない今シーズンは夜の間にポイントに入って来た魚を朝一で釣ると15時頃までは沈黙してしまう事が多い […]渓流
望月竜也
-
2016-12-05
【渓流】望月竜也(新潟県 村上市)
12月3日、4日で新潟県村上市の荒川サケ有効利用調査に参加した。今シーズン9回目の鮭釣りとなるが今年は遡上が芳しくなく毎回厳しい調査となっている、ポイントは実績ある左岸の2番を選択、がま渓流 ストリームマスターサーモンに […]渓流
望月竜也
-
2016-12-01
【船】平井 憲 (和歌山県 日高郡)
水深88m、着底手前からスプールに指でブレーキを掛けて糸フケを取り、確り底取り!リールカウンタ-91m。竿を煽りマキエを振りだしながら底から5m巻き上げ数秒…もう一度竿を大きく煽る…コンコンの前アタリ!聞きアワセの直後デ […]船
平井 憲
-
2016-11-24
【磯(上物)】池上康幸(三重県 度会郡)
今シーズンは水温も下がりきらないまま11月も後半を迎え、週末ごとに天候がすぐれずあまり良い釣果に恵まれないままでした。今回は三重県神前浦に釣友と釣行しました。最初は湾内で口太グレの数釣りを狙いした。しかし、あまりにも強い […]磯(上)
池上康幸
-
2016-11-17
【へら・鯉】小柳康秀(新潟県 新潟市)
新潟は秋も深まりもうセット釣りの季節だ。小さめのバラケをテンポよく打っていく。一時間もすると小さなあたりで釣れ出した。鈎を軽めのセッティングにしていたのが良かったようで短時間ではあったがコンスタントに楽しめた。へら・鯉
小柳康秀
-
2016-11-08
【渓流】望月竜也(新潟県村上市)
新潟県村上市を流れる荒川でのサケ有効利用調査に参加した。荒川でのサケ有効利用調査は今年で10年を迎え節目の年となったが、現時点では遡上が不振で釣果は振るわない状況だ。遡上の呼び水となる増水が無い上、渇水状態だったため下流 […]渓流
望月竜也
-
2016-11-08
【渓流】望月竜也(新潟県村上市)
新潟県村上市を流れる荒川でのサケ有効利用調査への参加釣行2日目。調査区域最上流の2番ポイントに入るが、魚の活性が低く掛ってもハリが外れてまうバラしでキャッチできない。同行の望月和博君がルアーで釣り上げたサケは産卵に入った […]渓流
望月竜也
-
2016-11-07
【磯(上物)】藤井孝男(島根県隠岐郡)
いよいよ秋磯シーズン開幕となりましたが、悪天候でなかなか釣行できない日々を過ごしていました。ようやく今回は隠岐島に行くことができ、この秋発売のニューロッドのがま磯 ファルシオンの実力を試してみました。午前中はエサ取りのウ […]磯(上)
藤井孝男
-
2016-11-06
【堤防・波止】大田 徹(兵庫県神戸市)
10月後半から11月は本業の「チヌのヘチ釣り」はしばらくお休みで、例年神戸の沖堤防に青物狙いで釣行します。10月は七防とポーアイ沖でメタルジグ、ノマセで2度サワラを仕留めました。今年は大阪湾沖堤防一帯でサゴシ、サワラが当 […]堤防・波止
大田 徹
-
2016-10-18
【渓流】望月竜也(長野県 長野市)
長野県長野市を流れる犀川殖産漁協管内へ釣行した。各地の渓流が禁漁となったこの時期もキャッチ&リリースで釣りが楽しめる河川であり、多くのファンが訪れる犀川は大型のトラウトが釣れる事でも有名である。この日も日曜日とあって人気 […]渓流
望月竜也
-
2016-10-11
【渓流】望月竜也(静岡県 富士宮市)
各地の渓流が禁漁となった10月10日、午後から時間が空いたので富士宮市を流れる芝川へ釣行した。静岡県下は10月中盤、河川によっては最終日(30日)まで竿を出せる河川があり、自宅近くの芝川も10月15日まで楽しむことができ […]渓流
望月竜也
-
2016-10-04
【磯(上物)】池上康幸(福井県 三方上中郡)
いよいよ秋の磯釣りシーズンが始まります。9月にも沖が荒れている中でテトラなどに渡船してもらいましたが、目立った釣果には恵まれないまま今回の磯釣りに挑戦です。小川地区の渡船区では沖側に位置する夫婦岩に上礁しました。早速準備 […]磯(上)
池上康幸
-
2016-10-03
【磯(底物)】稲垣喜久二(島根県 隠岐郡)
GFGメンバー3名で、三重県から島根県の隠岐諸島、島後への釣行。島後への渡船のチャーター便がないので七類港から西郷港行きのフェリーで渡る事になる。島後には遠投釣りの未開の場所がいくらでもある。船頭と相談して船頭おすすめの […]磯(底・大物)
稲垣喜久二
-
2016-09-23
【船】平井 憲(和歌山県 みなべ町)
大き目のオキアミを2匹抱き合わせで鈎に刺しマキエカゴに7〜8分目のオキアミを詰める。湯川船長から仕掛け投入の合図!ハリスと天秤が重ならないように投入サミングをしながら指示タナの20mより3m程下から竿を大きく振り上げマキ […]船
平井 憲
-
2016-09-20
【へら・鯉】小柳康秀(埼玉県 羽生市)
朝から両ダンゴ1mで攻めてみました。しっかり餌をなじませて釣っていくと大型がアタリ始めます。竿のパワーでかなり取り込みが楽です。日が高くなると更に活性が上がり、ペースアップ!調子に乗って早いアタリをとるとボケて釣れなくな […]へら・鯉
小柳康秀
-
2016-09-12
【船】菅野順也(沖縄県 島尻郡)
「マグロの聖地」で1対1の力勝負!南国沖縄・久米島沖の水中パヤオで三度目のチャレンジだ。沖縄県の西に100km離れた久米島。「マグロの聖地」と言われるほどに魚影が濃く、キハダマグロをメインとするマグロ釣りのメッカだ。一昨 […]船
菅野順也
-
2016-09-12
【堤防・波止】小宮照美(三重県 四日市市)
「第15回 がまかつ チヌ前打ち・落し込み大会」に今年も参加しました。台風15号の影響で開催が心配されていましたが、予定通りに開催されました。今年も70名以上の参加者がやる気満々、私も前日から前乗りしての下見です。夜は大 […]堤防・波止
小宮照美
-
2016-08-30
【渓流】冨田真規(岐阜県 中津川市)
暑いです。とても暑いです。年々この暑さは増していくように思います。地球温暖化ってそういうことだったんでしょうか…。とにかく各河川渇水です。例年と比べても今年の中部山間部は半端なく枯れています。水温上昇もありどの河川もアマ […]渓流
冨田真規
-
2016-08-29
【渓流】冨田真規(岐阜県 下呂市)
小坂川に行ってきました。しかも、上から下まで万遍なく釣ってきました。元々私はあんまり訪れない川なのですが、同僚テスターのY君が連れて行ってくれるというのでついて行ったのが真相です。最初に入川したのは巌立峡の真下の淵。出水 […]渓流
冨田真規
-
2016-08-29
【船】平井 憲(京都府 宮津市)
午前8時過ぎ、ポイント移動する。船長の合図で一斉に仕掛けを投入、着底20〜30m手前からブレーキをかけ糸フケを取る。水深は220m、錘が着底したら底ダチをしてもう一度素早く底を確実に取り1〜2m程底を切る。カケ上がり、カ […]船
平井 憲
-
2016-08-19
【船】菅野順也 (宮城県 亘理郡)
魚影の濃さは日本一か?食い盛りの仙台湾で、夏のヒラメを狙った。マガレイの巣として全国的に有名な仙台湾。冷水温を好むマガレイは春から初夏にかけて最盛期となるが、夏場は水温上昇に伴って食いが落ちてくる。しかし、仙台湾にはもう […]船
菅野順也
-
2016-07-30
【船】平井 憲(京都府 京丹後市)
この日は私と他3名での釣り。しかし魚の活性は悪く午前中はアタリすら有りませんでした。後半に入り夕方に天秤ふかせの竿に乗ったのはこの日最大の82cm大型真鯛。夕まずめにもう一人の完全フカセのラインが音を立てました。62cm […]船
平井 憲