開催日
2022年10月9日(日)
開催地
山口県周南市
競技時間
6:30~12:30
審査方法
長寸25cm以上グレ5匹総重量
選抜方法
グループ内順位制(全国大会へは2名)
コロナ禍の影響で約3年ぶりのG杯となった本予選会ですが、71名の選手を迎え山口県周南市の沖磯にて無事開催されました。
当日はあいにくの雨模様で、潮位が異常なほど高くなる状況での大会となりました。
異常潮位のため、降りる磯が限られ釣れる場所も限定的になったので、魚のサイズはかなり小型になり僅差での争いになるのではないかと予想をしていました。
その予想通り、検量に持ち込まれたのは4割ほどでサイズも最大が34センチとなりました。
そんな中、岡部選手は潮が満ちていく上げ潮の時は規定サイズの25センチほどを釣り、潮が引く下げ潮になったタイミングで棚を深くしサイズアップを狙い、その作戦が成功し見事優勝、道沖選手はわずか10グラム差で準優勝、井山選手が第三位という結果となりました。
順位 | 氏名 | 住所 | 年齢 | グループ内順位 | 匹数 | 重量 (g) | 長寸 (cm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 岡部 真明 | 広島県広島市 | 28 | グループC-1位 | 5 | 2,520 | 31.5 |
準優勝 | 道沖 竜平 | 広島県安芸高田市 | 31 | グループA-1位 | 5 | 2,510 | 34.0 |
第三位 | 井山 俊生 | 広島県安芸郡 | 29 | グループB-1位 | 5 | 2,460 | 34.0 |
第四位 | 福田 正彦 | 山口県周南市 | 61 | グループA-2位 | 5 | 2,420 | 32.0 |
第五位 | 森 伸悟 | 鳥取県倉吉市 | 39 | グループC-2位 | 5 | 2,420 | 31.0 |
第六位 | 藤井 信行 | 山口県岩国市 | 42 | グループB-2位 | 5 | 2,410 | 31.0 |
第七位 | 黒瀬 直斗 | 広島県安芸高田市 | 31 | グループB-3位 | 5 | 2,190 | 32.5 |
第八位 | 井出 史仁 | 広島県広島市 | 54 | グループC-3位 | 5 | 2,170 | 31.2 |
※敬称略
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