開催日
2022年10月30日(日)
開催地
沖縄県那覇市
競技時間
1回戦5:00~8:00、2回戦8:30~11:30
審査方法
対象魚種内5匹の総重量(オナガグレ、オキナメジナ優先)
選抜方法
グループ内順位制(全国大会へは2名)
コロナ禍の影響で約3年ぶりのG杯となった本予選会ですが、40名の選手を迎え沖縄県那覇市の那覇一文字にて無事開催されました。 当日は北東の風がやや強く、時折雨がぱらつく模様の中での開催となりました。 風の中の釣りということもあり、各選手は仕掛けのコントロールに苦戦されていました。 そんな中、上原選手はテトラ帯での釣りを中心に組み立て、オキナメジナに狙いを絞った釣り方で、ガン玉の位置、重さを小まめに調整し、理想のハリス角度で喰わすことで、唯一のオキナメジナを釣り上げ見事優勝、宮里選手が良型トカジャーを筆頭に2枚の釣果を出し準優勝、島袋選手が第三位という結果となりました。 20代若手トーナメンターが上位を独占する大会となりました。
順位 | 氏名 | 住所 | 年齢 | グループ内順位 | 匹数 | 重量 (g) | 長寸 (cm) | 魚種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 上原 康平 | 沖縄県沖縄市 | 26 | グループA-1位 | 2 | 1,200 | 36.0 | オキナメジナ |
準優勝 | 宮里 李音 | 沖縄県那覇市 | 21 | グループB-1位 | 2 | 1,450 | 41.8 | トカジャー |
第三位 | 島袋 滝也 | 沖縄県中頭郡 | 27 | グループA-2位 | 1 | 1,390 | 44.0 | サンノジ |
第四位 | 森根 龍司 | 沖縄県沖縄市 | 46 | グループB-2位 | 1 | 380 | 27.6 | ヒレーカー |
第五位 | 吉濱 徹 | 沖縄県沖縄市 | 36 | グループA-3位 | 1 | 490 | 30.8 | イスズミ |
第六位 | 神山 隼人 | 沖縄県那覇市 | 30 | グループB-3位 | 1 | 290 | 25.7 | トカジャー |
第七位 | 池味 薫 | 沖縄県うるま市 | 40 | グループA-4位 | 1 | 230 | 24 | ヒレーカー |
※敬称略
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