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G杯 2014
2014-02-11
大会結果
第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権
株式会社 がまかつ
平成26年12月7日(日)~9日(火)
長崎県五島市 五島列島
「第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」(主催・株式会社がまかつ)が12月7日から9日まで9年ぶりに長崎・ 五島列島で開催。全国10会場の予選勝ち上がりにシード、がまかつ推薦を含む48選手(うち女性1人)が参加し、釣技を競った。9日午前の決勝戦は椛島の「大小瀬の東」で行われ、昨年2位の篠原選手がアテ潮をうまくとらえ4匹、3,360g釣り、初出場ながら3匹、2,000g釣った巧者の赤峰雄紀選手(31=米水津Ⅱ)を下し初優勝を飾った。3位にはやはり初出場の城本透選手(29=米水津Ⅰ)が入った。昨年優勝のロックバンド、MONGOL(モンゴル)800のドラムス、高里悟選手(34=シード)は予選で敗退した。
穏やかな顔立ちからは想像もできないほど、自他ともに認める意固地な性格。狙った魚が釣れても釣れなくても「自身が納得するまでやり通す」。昨年のG杯第32回大会決勝戦でも「1号の竿(がま磯マスタリー深棚5.75m)はここに合わないと分かっていながら、試しにやってやろう」が災いして、後半戦で尾長をバラシ2位に甘んじてしまった。 しかも、全国大会2度目の出場で堂々の2位になりながら、友人や周囲の人たちから「そこまでやって何で優勝せんかった」。祝福にはほど遠い言葉が飛んできた。 自営業のかたわら、これまでビッグな全国大会に出場しながら肝心なところで「意固地」と言う悪い虫が騒ぎ、優勝の2文字がスルリと逃げてしまう。 今大会ではその意固地さを「封印」して「落ち着いて釣ろう」を心掛けて挑戦。それでも予選の第4試合で対戦の福間猛史選手(53=串本大島)に先行されると「食わんグレがおるなら食わしてやろう」と、一瞬、意固地になりかけたが「あかん、あかん」と自分に言い聞かせながら辛うじて踏みとどまった。 冷静さを取り戻すと準々決勝戦で猪熊博之選手、準決勝では吉原智教選手に快勝し決勝へ。あとは「てっぺんを目指すだけ」。決勝戦では狙い通り入った南寄りのポイントも「流れが速く、仕掛がすぐ境界線を越えてしまう」ことから「奥ならまだ(流れが)止まるところがある」と読み、早々に見切りを付けてわずか10mほど移動。「アテ潮が下に入って右へ出て行く」澱みで前半2匹掛けてリード。場所交代後の後半戦も追加して逃げ切り、1,300g強の差をつけ念願のG杯を手にした。 グレのトーナメントに出て25年。「2位は何回もある」が、優勝の感激は初めて味わう。「独りで店番をしている嫁さん(良重さん=45)にだいぶ迷惑をかけた。優勝を報告すると、よかったねと喜んでくれた」。言葉は少なかったが、愛情と理解に包まれた重みのある言葉だった。来年も「出るからにはもう1度、勝ちたい」。愛妻良重さんへ2度目のプレゼントを誓った。
まきエサを見ながら釣るのが好きなので、足場が少しでも高くとれる長い竿が好きです。その点「マスタリー深棚1.25号 5.75m」は私にぴったりの竿です。しかも、かなりパワーがあって、魚が掛かるときれいに曲がります。1.25号とあるが、5.3mの竿で換算すると1.75号くらいの強さがあります。 長いぶん力がありますから、大型の魚を浮かせるのにも楽です。 五島列島は食いダナが深い可能性が予想されることで、最初から1.25号を使う予定でした。すっかり手になじんでいる竿です。良いものは良いです。商品があればもう1本ほしい竿です。
トーナメントではよく使うハリです。今回も予選リーグの途中から決勝戦まで「5号」を使いました。小さくて軽い割には延びず、しっかりしたハリです。特に私は魚が釣れると引っ張る釣りが好きなのですが、その点、グリグリ荒っぽくラインを巻き上げても大丈夫。今回の大会でも決勝戦までバラシがほとんどありませんでした。 ただ、予選の最初に「6号」を使ったが、食いが少し渋かったので「5号」に替え、結果、決勝戦まで使うことになりました。このハリは強くて信頼できるし、相性のいいハリです。安心して使えます。
五島・福江島の東磯はこの時期、寒グレシーズンを前に比較的釣りやすい。ただ、場所によってはアジやウスバハギがわき「最初の20分で勝負を付けないと難しい」と同磯に精通した大会審査委員の小林一史さんがアドバイスする。 予選リーグの8日は48選手が8組に分かれ、30cm以上のグレの重量を競うポイント制で行われた。1時間40分ずつ4試合戦い、各組から1人が翌日の決勝リーグへ進む。 「草島東」や「大小瀬東」周りの1組は3勝1分けで大霜健男選手(48=若狭大島)が勝ち、2組は昨年3位の酒本直樹選手(46=シード)が一昨年優勝の礒辺龍雄選手(56=シード)を抑えた。注目の3組はMONGOL800のドラムス、高里悟選手(34=シード)が厳しい戦いを強いられる中、赤峰選手が3勝1敗で勝ち残った。最年長の貝沼茂雄さん(67=伊豆)は「体力の限界かな?」。 各選手が5キロ以上の釣果をたたきだした4組は藤井信行選手(35=五島列島)が13キロ超の爆釣。5組は猪熊博之選手(43=シード)がG杯覇者の意地を見せた。昨年に続き女性で出場の鈴木なぎさ選手(伊豆)が加わった6組は初出場の城本選手が4戦全勝、名手、久保野孝太郎選手(45=がまかつ推薦)らを圧倒した。鈴木選手は「際を狙ったほうがよかったのかな」と反省。7組は昨年2位の篠原武選手が、8組は吉原智教選手(41=徳山)がそれぞれ翌日の決勝リーグへ勝ち進んだ。最年少の大倉拓哉選手は1勝3敗で「悔しい。再挑戦です」。
翌9日の準々決勝からトーナメント方式で、予選勝ち上がりの8選手が2組に分かれて1時間半戦った。せいわ渡船組の藤井、吉原選手組は椛島の「三ツ瀬の中」で対戦。ともに4匹食わせたが、型を揃えた吉原選手が680g差で準決勝へ。篠原選手対猪熊選手はともに潮の動きが悪い中、猪熊選手が小型を立て続けにヒットさせたが規定サイズに届かず、口太、尾長を食わせた篠原選手の圧勝だった。 むさし渡船組の「大小瀬の地の東」の酒本、赤峰両選手の対戦は、前半リードされた赤峰選手が後半、潮に恵まれ約20分で7連続で食わせ快勝。酒本選手は「残念、完敗です」。「同水道」では城本選手が一方的な試合運び。大霜選手は「自分の釣りが出来なかった」と悔しがった。 引き続き午前9時前から「同小の角」で行われた準決勝の篠原選手対吉原選手は、早々グレ2匹を確保した篠原選手に対し、吉原選手はウスバなどの外道に苦戦。残り10分で35cm級をヒットさせたが、後半2匹追加した篠原選手が逃げ切り。また「同地の西」では赤峰選手がバラシの続く城本選手に3,500g釣り圧勝。
決勝戦はリベンジに燃える篠原選手に全国大会初出場の巧者、赤峰選手が「大小瀬の東」で挑む。 北寄りに赤峰選手、南寄りに篠原選手が構え午前11時55分開始。潮は南からカーブを描きながら北へかなり速く流れる。仕掛けを数回打ち込んだ篠原選手は10分足らずでさらに奥(南)へ移動。アテ潮と北への流れの澱みを攻め、15分ほどで30~35cmを3匹食わせてリード。赤峰選手は北行き一方通行の潮に、外道が触る程度でお手上げ状態。 後半戦に入り、赤峰選手は澱みでバラシを挟みながらも33~40cm超を3匹食わせて追い上げる。場所交代後の篠原選手は速い流れの中から小型交じりで4匹掛け、勝負を決める。審査では篠原選手は規定外のサイズが多く4匹、3,360gが現認され、赤峰選手に1,360g差を付け、昨年2位の雪辱を果たした。
3位決定戦は、椛島の「大小瀬の中」でともに全国大会初出場の城本透選手と吉原選手が対戦。竿1本沖には張り根やさらに沖に沈み根が点在している。前半、城本選手は「サラシを嫌い」南寄りへ入って深棚を攻め、サラシの際へ仕掛を送り込む吉原選手だが、いずれも攻め手を欠き、ウキを沈めるのはキタマクラやアイゴばかり。 後半戦に入った5分すぎ、城本選手はサラシを避けながら張り根に仕掛を送り込み40cm超のグレを引きずり出し1歩リード。吉原選手も3度目の食いアタリを合わせるが届かず、城本選手が表彰台への権利を手にした。
※敬称略
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 五島列島会場
2014-02-21
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 日振島会場
2014-02-20
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 串本大島会場
2014-02-19
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 伊豆会場
2014-02-18
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 米水津2会場
2014-02-17
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 米水津1会場
2014-02-16
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 尾鷲会場
2014-02-15
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 徳山会場
2014-02-14
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 若狭大島会場
2014-02-13
2014年度 第33回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 地区予選 男鹿会場
2014-02-12