がまかつWebカタログ_竿
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やぐち・てるゆき 父親の影響で小学5年生のときに鮎釣りをスタート。繊細な泳がせ釣りを武器に丹念に探るスタイルがメインだが強い流れの引き釣りもこなす。京都府上桂川と美山川がホームグラウンド。はせがわ・てつや 野嶋玉造のもとで腕を磨く。激流だけでなくチャラ瀬やトロ場の泳がせ釣りでも野鮎を手玉に取る。釣技はもちろんハリなど仕掛けについての造詣も深く、理論的で分かりやすい解説に定評がある。谷口輝生NEWがま鮎ロッドの最大のコンセプトは“先軽”設計。TORAYCA©M40Xの採用で、竿先を軽量化し、操作性が向上。チタン穂先が標準装備で“感度”は言うことなし。また、それぞれの調子に合わせた最適な張りと粘りのバランスでパワー感も申し分なし。競技GTI・Ⅱはシリーズを通してそんな競技系ロッドに不可欠であるそれぞれのポテンシャルを余すところなく搭載。最前線で活躍する5人のがまかつフィールドテスターが、各地で実釣テストを繰り返し完成した。長谷川哲哉さきがるbyby12引抜早瀬 9.0m同シリーズの引抜早瀬8.8mと同じく、泳がせ釣りでも引き釣りでもオールラウンドにあらゆる状況に対応できる。引抜急瀬 9.0m前作の競技GTIに比べてパワーアップさせたことで強度面やパワー面が大幅に向上して引き抜きなどがしやすい。“先軽”設計で操作性は極上。 チタン穂先で“感度”抜群み

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