がまかつWebカタログ_竿
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何も言うことなし! パーフェクトな大鮎に見とれる北村きたむら・けんいち シーズンには地元の高知県四万十川でとことん大鮎と格闘する。大胆な引き釣りも繊細な泳がせ釣りも得意。荒瀬でみせる釣り姿はカッコよく絵になる気迫のガッツマン耐える。9.0mタイプHHが大鮎の激信をとらえたじっくりとロッドをためて野鮎が飛び出した。さあ、フィニッシュだとにかく細身で軽く疲れない 「とにかく細身で軽く疲れないですね、これで大鮎がとれるんですから。27、28cmをパワーロッドのようにどんな体勢からでも引き抜くという竿ではないと思います。同じダンシングマスターのHよりもパワーがあって、四万十川ならしっかりためることで尺まで対応できる。それとチタン穂先が標準装備ですけど、替穂にパワー系の穂先が付いているんで大鮎が頻繁に掛かるときは心強いですね。初期から盛期までは繊細に感度重視のチタン穂先で。後期の大鮎狙いにはパワー重視の替穂を使いたいです」北村憲一14

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