ふたつの新戦略21オトリが浮かずすんなり引ける、的確な操作に長ける引抜早瀬85軽く持ち重り感もありませんし、風のあると 解禁から終盤まで熱い釣りが楽しめる高きや一日中釣っても疲れにくいのもメリット知県仁淀川。下流域にくると大河川の様相ですよね」を呈し数釣りが楽しい。この日、北村がチョ トロで元気なオトリを確保し、砂地と石とイスしたのは競技GTI Ⅱ引抜早瀬の8.5m。の境目の流れを集中的に狙っていく北村。22〜23cmまでの鮎が相手だとオールマイあれよあれよという間に30尾を突破した。ティーにオールシーズン使え、もはや欠かせ 「今回のように自分がここ!と思ったとこない存在だ。すでにラインナップされているろ、強い流れの筋を外さずに狙い撃っていく!8.8mは若干胴に乗りやすい調子。素直にというときにこの竿は大きな味方です。硬胴に乗って曲がってくれて、流れが強いポい竿で、かつオトリが小さめだとスピードをイントでもオトリが浮きにくくすんなり引い付けて引き上げてくるとどうしても浮いたりてこれる。8.5mもそんな調子を受け継ぎ、さしてしまいます。オトリが浮き上がることなまざまなシチュエーションでスムーズ、かつく狙いの筋をしっかりとキープできたのは繊細にオトリの操作が可能だ。引抜早瀬8.5mのおかげ。まさにその真価が 「より高い操作性を求めるのなら、短い発揮された一日だったと思います」8.5mは大変よいチョイスになります。また、ふたつの新戦略引抜早瀬
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