チヌ竿論松田稔使いやすさがさらに進化0号, 0.6号, 1号を追加オキアミの生とボイルにアミエビをまぜて撒くことで、ボイルがエサ取りの下に通る。それにサシエのボイルを合わせる攻めで良型チヌを連発した。あっという間にタモ入れが決まる。弁天島で竿を曲げるのは、広島湾のチヌ釣りに精通する同行の圓山一樹。ミドルクラスに笑みがこぼれる圓山。座ったまま竿尻を下腹に当てて締め上げる松田。1号5mの強■な粘りがぐいぐいチヌを浮かせてくる。アテンダー8新生勇気を持って締め上げれば竿の粘りが魚を逃さない
元のページ ../index.html#9