3年を超える開発期間の中で近海青物クラスのロッドを南方のGT・イソマグロエリアに持ち込こんだ理由は、20㎏、30㎏オーバーの魚を相手に耐久テストを行うため。戦える確信をもって、完成となった。「瀬際のファイトで躊躇なくロッドを起こせること」アークフレックスRSは3㎏〜10㎏の青物を主軸に置きながらも、一生に幾度とない20㎏オーバーのヒラマサ・カンパチを見据えた潜在能力を秘めている。74
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